2008年4月5日 中日VSヤクルト ナゴヤドーム

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 2
0 0 0 0 0 1 0 3
中日 0 2
1 2 1 0 0 0 X 6


勝利投手
小笠原孝
2勝0敗
敗戦投手
加藤幹典
0勝1敗
セーブ 岩瀬仁紀 0勝0敗4S



本塁打 ヤクルト

アダム・リグス2号

中日 井端弘和1号、荒木雅博1号、タイロン・ウッズ2号


3年続いた開幕カードの観戦がストップ。ついに福留孝介がいなくなったドラゴンズの初観戦となったこの日は、序盤に先制点を許すも、アライバのアベックホームランにウッズの2号という一発攻勢で快勝。前年のクライマックスシリーズで主役の座を射止めた小笠原が早くも2勝目をあげる展開。ただ、チームはこのあとゆっくりと失速し、落合政権唯一である3位という屈辱のシーズンとなりました。


2008年5月14日 広島VS阪神 石川県立

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神
0 0
0 0 0 1 3 0 0 4
広島
0 1
0 0 0 0 1 0 0 2

 

勝利投手 下柳 剛
5勝0敗 敗戦投手 大竹 寛 1勝5敗
セーブ 藤川球児 1勝1敗14S  

 

本塁打 阪神

新井貴浩4号

広島 なし                 


5月にして既に独走気配の阪神を止めるべく、広島の応援として球場に。序盤に広島が赤松のタイムリーで先制するも、新井のホームランなどで逆転した阪神が、下柳5連勝、藤川14セーブ目と盤石なリレーで快勝しました。この日は、外野席の切符を持ちながら入りきれない“事件”となり、全国的にも注目された試合です。なお、シーズンはまさかの大逆転で巨人が連覇を達成してしまいました。こんなことなら阪神を応援すればよかったと悔やみます。