2007年3月31日 中日VSヤクルト ナゴヤドーム

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中日 0 0 0 2 2 0 2 0 X 6


勝利投手 朝倉健太 1勝0敗 敗戦投手 セス・グライシンガー 0勝1敗

 

本塁打 ヤクルト

なし  

中日 なし          


今度こそ連覇、そしてクライマックスシリーズの導入もあり、「完全優勝」がテーマの2007年ドラゴンズ。開幕を勝利し迎えた2戦目。先発朝倉が役割を果たし、前日同様「代打立浪」がタイムリーを放ち、新加入の李炳圭や中村紀洋にも安打が出るなど、今年はイケると思わせるには十分な内容となりました。


2007年6月19日 中日VSオリックス 富山市民

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中日 0 0 0 1 0 0 0 0 X 1


勝利投手 朝倉健太

4勝5敗

敗戦投手 高木康成
1勝1敗
セーブ
岩瀬仁紀
1勝2敗18S



 

本塁打 オリックス

なし  

中日 なし          

 

タイロン・ウッズと中村紀洋を欠く緊急事態でしたが、朝倉が8回零封、守護神・岩瀬が締めて1対0で勝つという理想的な展開。この頃は本拠地でオリックスに負ける気がしませんでした。澤井がサードでスタメンという貴重なゲーム。


2007年6月20日 中日VSオリックス 石川県立

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
オリックス 0 0 0 0 0 2
0 0 0 2
中日 0 0 0 0
2 1 2 0 X
5

 

勝利投手 平井正史

1勝0敗

敗戦投手 トム・デイビー
5勝6敗
セーブ 岩瀬仁紀 1勝2敗19S      

 

本塁打 オリックス

なし  

中日 福留孝介12号      


石川県では初めての交流戦となったこのカード。中盤ばたばたするも、福留に2ランが出るなど最後はらしい締め方で連勝。福留のホームランは私にとって「中日・福留」の最後のホームランとなりました。また、石川県出身の由田選手の出場に、球場が沸かなかった残念な記憶も残っています。


2007年8月14日 阪神VS中日 京セラドーム大阪

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0
0 0 0 1 0 0 0 0 1
阪神 1
0 0 0 0 0 0 4 X
5

 

勝利投手 久保田智之
4勝3敗 敗戦投手 山井大介 0勝2敗

 

本塁打 中日

谷繁元信5号    

阪神

桜井広大3号

 

シーズン初勝利を目指す山井が7回まで1失点と好投するも、打線は谷繁のホームランの1点のみで援護できず。山井が8回に4点を失い、試合終了。気持ち的には山井を引っ張りすぎた感あり。阪神は眠れる大器・桜井のホームランを見れたことと、4点差でも登板した藤川を見れたことが収穫。


2007年8月15日 阪神VS中日 京セラドーム大阪

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 0
0 0 2 0 0 0 0 0 2
阪神 0
0 0 0 0 0 0 0 0
0

 

勝利投手 朝倉健太

9勝6敗

敗戦投手 エステバン・ジャン
6勝5敗
セーブ 岩瀬仁紀 1勝4敗30S      

 

本塁打 中日

なし

阪神

なし   

 

京セラドーム連日観戦となったこの日は、朝倉が安定感抜群のピッチングで岩瀬につなぎ快勝。朝倉はこの年、私の前で3戦3勝の活躍となりました。


2007年9月23日 中日VS広島 ナゴヤドーム

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 0
1 2 0 0 0 1 1 5
中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

 

勝利投手 大竹寛
8勝9敗 敗戦投手 小笠原孝 6勝6敗

 

本塁打 広島 嶋重宣11号、前田智徳14号、15号
中日 なし

 

連覇のためには絶対負けられない1戦として急遽ナゴヤドームへ。しかし大竹に手も足も出ず、前田に2発食らうなど、惨敗。事実上リーグ優勝が遠ざかる痛い試合になりました。この日敗戦投手になった小笠原がクライマックスシリーズでキーマンとなるから野球はわかりません。